Marco Magnani
マルコ・マニャーニ
日本にいても、少なくともキッチンにいるときは、イタリアにいる気分になりたいです。このため、伝統的なおいしいイタリア料理をできる限り毎日作っています。ボロネーゼ、ペスト、リボリータ、リゾット、特にポルチーニ茸のリゾットが大好物です。ティラミスやリコッタチーズ入りチーズケーキなど、自宅にあるものでデザートを作るのも好きです。皆さんと一緒に料理するのを楽しみにしています!
Mattia Paci
マッティーア・
パーチ
皆さん、こんにちは!私の名前は、マッティーアです。高校生の頃から料理が好きでした。母や母の友人に教わりながら簡単な料理から作り始め、日本に来てからは、私の出身地であるリグーリア州の代表的なレシピを中心に作るのが楽しみです。私にとって料理とは、自身の創造性を発揮でき、食を通じて皆と素晴らしい時間を分かち合えることなのです。友人や生徒のために料理をするのが喜びです。伝統的なリグーリア州のレシピを一緒に料理しましょう!
Vincenzo Spinuso
ヴィンチェンツォ・スピヌソ
16歳の時から勉学のため家族より離れてパレルモに一人で住むようになりました。私は嫌でも料理を学ばなければならなかったので、母、叔母(とても料理が上手)、パレルモの友人の母親から料理を学び、興味を持つようになり、家庭料理から山海の幸をふんだんに使った料理まで習得しました。その後、観光関係の仕事に就き、多くのレストランのシェフと知りあい、彼らから料理の秘訣をたくさん学んだのです。最後に、私は食べることが好きで、料理を知っていることは大きな利点であり、満足感を与えてくれることをお伝えしなければなりません。あなたの料理の腕が上がれば上がるほど、家族や友人に喜ばれ、人生はより豊かになるでしょう。つまり、料理の仕方を知ることの利点はたくさんあるのです。私の料理に対する情熱をお伝えできるよう皆さんのお越しをお待ちしております!
Ritsuko Yamanaka
山中律子
東京都出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒。イタリア家庭料理研究家。会社員コピーライター。24年前から毎年イタリアへ渡り、各地の田舎に長期滞在しながらアグリトゥーリズモや農家のマンマに料理を習う。自宅で料理教室や各地で料理イベントを主催。日本の伝統食材を使ったレシピ開発などで地域創生事業にも携わる。著書に「トルテリーニが食べたくて」。Forbes JapanWEB版にて「会社員、イタリア家庭料理の道をゆく」連載中。https://forbesjapan.com/author/detail/1186